ブルーエポ独自のロータリー構造が電気集塵の固定概念を変え、毎日自動で洗う事を可能にしました。この独創的な技術で従来、対策困難を極めた高濃度、高負荷の発生源を長期捕捉することができます。

特徴

ハイパー集塵捕捉

オイルミスト、煙、ヒューム、水蒸気、ダスト。これまで不可能とされた異なる条件下の微粒子を回転集塵プラズマディスクでキャッチします。さらに花粉、ダニ(死骸)などハウスダストも捕捉しカビ菌、浮遊菌も殺菌します。

捕捉メカニズム

捕捉原理

STEP-①微細粒子を含む空気を吸引する

STEP-②粗大異物侵入を防止するSUSスクリーンを通過

STEP-③微細粒子をタングステンニードルから発生するプラズマ放電域でイオン化

STEP-④荷電プレートとのクーロン作用で集塵プレートに吸着

STEP-⑤回転する集塵プレートは吸着粒子を連続遠心分離

内部構造図

長期捕捉能力維持機能

遠心分離(セルフクリーニング)

捕捉運転中、集塵プレートは連続回転、捕捉した粒子を遠心分離し汚れの堆積を抑制し捕捉能力を維持します。

自動洗浄(オートクリーニング)

回転する集塵プレートやSUSスクリーンなど集塵放電部に堆積する汚れを定期的に洗浄を行い汚れの樹脂化を防止します。

薫煙捕捉効率

薫煙を連続発生させ、ブルーエポの集塵脱臭能力を検証。

オイルミスト240時間
連続捕捉テスト

ブルーエポの連続捕捉テストを実施し、捕捉効率の変化を検証する。

結果:日々の洗浄による捕捉能力回復が検証された

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