1980

1982年2月
西独ウィリーホーゲル社【集中潤滑装置】の静岡県総代理店として発足
1983年5月
テラルキョクトウ社と共に【シールレス】クーラントポンプの共同開発に着手
1984年4月
クーラントポンプ【30機種】のシリーズ化を完成、中部地区総代理店として販売開始
1985年8月
クーラントポンプ高粘度【油性】シリーズ16機種を新たに発売してワイド化を図る
1985年10月
某自動車グループの【クーラントポンプ規格】第一号を取得
1986年11月
ウィリーホーゲル社(集中潤滑装置)の静岡県総代理店から撤退
1987年10月
クラコ社と共に工作機械向けオイルミスト捕捉装置の共同開発に着手
1989年12月
衝突原理を応用した発生源対策用ミストコレクタ【エアロストークス】を開発、販売開始

1990

1992年7月
現住所に本社社屋及び工場新築
1994年9月
環境事業に自社独自の技術を確立するため、クラコ社との製品開発及び販売に関する取引契約解消を申し入れ
10月
既存技術と異なる、超微粒子を補足するための研究開発に着手
10月
名古屋吹上ホールにて展示会出展【緑十字展「安全、健康、快適を考える」】
12月
ミスト&スチーム【加湿洗浄機向】を補足するための研究開発に着手
1995年4月
クラコ社との取引契約を正式解消。販売した【1650台】のアフターサービスは継続
6月
Nabie理論を応用し、ミクロンオーダーの微細粒子の捕捉に成功
6月
新型ミストコレクタ、エコロフォースター【Ecolo Forceter】の販売開始
8月
加湿洗浄機向けのミスト&スチームコレクタ、ドライフォースター【Dry Forceter】を開発、販売開始
11月
韓国・ソウル国際展示場にて展示会出展【KOMAF'95「有南産業ブース」】
1997年4月
某自動車グループの【ミストコレクタ規格】第一号を取得
1998年1月
お客様の"ISO 14001"取組みに対応するため、エコロフォースター【ACタイプ】を開発、販売開始
11月
工場内の空気品質を数値化し、測定値をデータベース化するオリジナル管理ソフトの開発に着手
11月
発生源対策手法を変革するため、【バリアーレスシステム】の研究開発に着手
1999年1月
環境測定データに基づく数値を等高線でカラーマップ化するソフト【HAD環境数値管理システム】を開発
4月
日東エンジニアリング社と共に集塵装置【ダスト&ヒューム】の研究開発に着手
5月
エコロフォースターの販売実績が発売から3.5ヶ年で【1500台】達成
5月
受注増加に対応するため、ミストコレクタの組立工場を増築
7月
水溶性専用ミストコレクタの大幅なメンテナンス低減を図るため、新型コレクタの研究開発に着手
9月
JETRO(日本貿易振興会)発行・海外向情報誌【NEWTECHNOLOGY JAPAN】に、エコロフォースターが掲載。海外へ発信される。
12月
ミストコレクタのメンテナンス低減システムを開発

2000

2000年1月
集塵装置【ダスト&ヒューム】を新たに開発、販売開始
2月
新型ミストコレクタ、エコリンガー【ECO RINGER】10機種を開発、販売開始
3月
環境世紀に対応する、産業廃棄物【ゼロ】を実現したミストコレクタ【ACFタイプ】を開発、販売開始
4月
サブミクロンオーダーの超微粒子を高効率で補足する技術の研究開発に着手
10月
エコリンガーの小型機種を新たに販売し、ワイド化を図る
2001年1月
サブミクロンオーダーの超微粒子の高効率捕捉に成功
2002年1月
史上初、ロータリー式の電気集塵機を開発
12月
資本金を"2000万円"に増資
2003年1月
ロータリー電気集塵機、ブルーエポ【BLUE EPO】を開発し、各用途別のフィールドテストを開始
1月
日刊工業新聞社発行・【この分野一番企業】に、国内の各分野の中小オンリーワン企業75社として掲載される
8月
中小企業経営革新支援法4条第3項の規定により、愛知県知事より認定企業として承認される
12月
ロータリー電気集塵機【ブルーエポ】の組立工場を増築
2004年2月
ロータリー電気集塵機に関する国際特許【PCT】を申請
5月
完全メンテナンスフリーの電気集塵機の開発に着手
12月
ミストコレクタ【ECO RINGER】の捕捉原理に関する基本特許取得
2005年6月
史上初、メンテナンスフリーのロータリー電気集塵機に関する国際特許【PCT】を申請
ホームページ開設

2010

2016年
空調工場に於ける空調動力低減に関する研究開発に着手
2017年
上海同済大学・STECO社と共に、空調動力の削減に関する特許を出願(エクォファース)
省エネルギーCO2削減のため、T社工場内でフィールド試験(エクォファース)開始
2018年
省エネルギーCO2削減のため、T社工場内でフィールド試験(エクォア)開始
2019年
空調設備がない機械加工工場で、空調動力低減のためのフィールドテスト(エクォファース)を開始

2020

2021年
中部科学技術センター・名古屋大学と共に低炭素社会に向けたCO2削減のための可視化共同研究に着手
あいち新産業振興機構と共に、あらゆる菌とウイルス不活化に関する研究に着手
主要品コレクタの出荷が、海外21か国・5千台、国内2万台に達する
go to top